セスタス蓄熱部は手首とから腕にかけての部分。エネルギーが貯まると高速振動が起こる。三体式の構えで自分にとってベストなエネルギースポットを見つけると、エネルギーが体全体を満たしセスタス蓄熱部に流れ込む。

太極拳では丹田で作られたエネルギーを足下に下した後に上昇させ、全身にエネルギーを流す。崩拳ではセスタス蓄熱部に電気が流れているように感じられる。