特命業務を突然に指示され、どうにか納期に間に合わせた。質については思い出したくない出来だった。が、もう忘れよう。

どうにかなったのは、マイペースを貫いたからだろう。もしも無理をしていたら、終わらなかった気がする。淡々と処理を進めたからだろう。それと、あれこれ考えず、ちょっとでも行き詰まったら相談というか、報告し、精神的な負担を減らしたからだろう。また、仕事を俯瞰して、冷静に落としどころを自分なりに決めたからだろう。

とにかく、就寝時間と起床時間は変更しなかったことは、大きなポイントだった。