頑張るのに疲れたら 他力型能力開発プログラム 思考・感情・身体に協力してもらう

他力型能力開発プログラムの検証

この手の教材をすぐに購入してしまうので、ちょっとだけ検討してみる。というか、メモかな。

自分で目標や願望を設定し、
　×　　自分で頑張るのではなく、
　〇　　設定した目標や願望をインナーパートナーに伝えることでインナーパートナーに頑張ってもらう。

※　思考・感情・身体のことをインナーパートナーと呼びます。

自力型アプローチで思考する人は、様々な成功者から学ぶことで、“自分のやり方やあり方”をコントロールしようとします。まさに今の自分だ。思考、感情、身体と私たちは、一体でありながらイコールではありません。特にトレードをしていると、「ここでロスカットしないと」と分かっていても、指が動かない、別の自分がいて決めたこととは違うことをしてしまう。

私たちがコントロールを手放したとき、インナーパートナーは自動的に願望を実現するための行動をとるように出来ています。そして、フロー状態に入る前の段階で、自分の叶えたい願望、叶えたい意図をプログラムしておくと願望実現に向かって、作業プロセスを楽しみながら超集中状態で向かっていけるのです。“なにもしていない感覚”で結果を出せる他力型の思考法。“なにもしない感覚”で自然と行動し、“気付かないうちに”願望が実現していく。（“なにもしない感覚”と“気付かないうちに”。この２フレーズは重要なキーワードです）

これって、潜在意識の活用のことだと思う。他力と言っているものは他人のことではなく自分の潜在意識のことだ。

かなり前に仕事が辛かった時に、仕事をロボットに任せるようにした、あの感覚かな。いや、大いなる力によって動かされている感覚か。

で、どうする。購入するか、、、。

今回のプログラムは、思考・感情・身体というインナーパートナーと、周囲の力・環境の力という外側の力を自然に活用する方法について明かした、特別なプログラムです。願望を達成できる人生を送りたいなら、思考・感情・身体を操るのではなく、思考・感情・身体に協力してもらう必要があります。

追加；
結局、購入しました。内容はセミナーの収録DVD、説明書などで、上記に書いたものと、そんなに変わりません。ひとつだけ勘違いしてたこと。他力と他人に頼ることでは無かった。自分ひとりで頑張ってしまう人にはお薦めな教材です。モチベーションをその場だけ上げるような教材ではないのが良いです。





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