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14歳からの哲学 考えるための教科書 [本]

14歳からの哲学 考えるための教科書

自分で考えろ!
に尽きる。
・× 悩む ◎考える
・「本を読んで、知った」ことは考えたことではない。「本を読む」ということは、わからないことを共に考えてゆくということ。
・どうしたいかと悩むことではなく、それがなんなのかをまずよく考えること!
・孤独を愛することができるということは、自分を愛することができるということ。
・君の中に心があるのではなく、心の中に君がいるんだ。


41歳からの哲学

 「週刊新潮」での連載「死に方上手」を収録した1冊。中心テーマは「死」である。戦争、自殺、ネット心中など、時事問題、身近な話題を基に、「なぜ人は死を恐れるか」「死は現実にはあり得ない」「死ぬ時は1人である」といったことを考察する。
 人間は自殺する唯一の生物である。これは、人間が「観念としての死」を持つからだという。生きている限り、人間にとっての死は現実にはあり得ず、すべて観念である。死が観念であるために、自分の思いのために死ぬ、殉じて死ぬという行動が出てくる。自殺する人は、死ねば楽になるという一念で実行するが、死んで楽になる保証など、どこにもないと説明する。


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